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HDR : 高速レリーズの恩恵

今さら言うまでもないことですが、HDR写真、特にブラケット撮影における高速レリーズは、非常に重要なファクターです。
Pentax K-rは秒間6コマの高速レリーズ機で、3ショットのブラケット撮影に、0.5秒しかかからない優秀な性能を持っています。
なので、動きが緩慢な被写体であれば、動体ゴーストをグッと押さえた、ブラケット撮影を一瞬で行うことができます。
ここ重要です。経験的に、絶対に1秒かかってはいけません。
以前使っていたK10Dは秒4コマで5ショットのブラケットだから1秒以上。これでは人を撮ったとき大変でした。

そこまでしてブラッケト撮影に拘る? RAW一発ならば動体ゴーストもクソもない、うまく処理すればちゃんとしたHDRに見えるんじゃない? JPEGだってうまくやれば……
RAWで済めば警察はいらないのだよ明智君。

早朝のドバイ国際空港乗継ターミナル
砂漠の強烈な朝陽の中で完全ダウンの乗継客。馬鹿デカいガラスに妙なアラビア風の模様が入っていたため出来心で撮った。
Pentax K-r / ±3EV オートブラケット / 手動動体ゴースト除去 / Photomatix / Topaz Adjust + Topaz Clean

| マルチショット JPEG | 22:25 | comments(8) |trackbacks(0)
HDR : HDRi制作は焼肉屋に似ている

Large Photo

At CDG : photo by shockatz

いきなり唐突ですが、自分はHDR作成の過程を焼肉屋に例えています。
地元が焼肉で一躍、全国区になったからというわけではなくて(苦笑

撮影・RAW現像・トーンマッピング(つまりPhotomatix)など=>肉を焼く


焼肉というからには、なんといっても、肉を焼かないと始まりません。ロースからカルビ、ミノ・ハツのようなな内臓、黒毛和牛から手羽まで多彩ですが、
新しい肉(新型カメラやソフト)が出ると味覚や調理法のトレンドが変わるため、長い間飽きないでつきあえるところがいいです。
(食ってもうまくない肉をどう焼くかに血道をあげる客もいて、かなり重症)
JPEG? あれは合成肉です。

ディテールアップ(つまりTopaz Adjustなど)=>タレをつける


焼肉になくてはならないのが「タレ」。せっかくの肉も、タレの存在なくしてはその価値は半減です。
最近はスーパーで売っているタレも味に問題なくなってきて、ご家庭でも簡単に焼肉屋の味が楽しめるようになりました。
野菜でも海鮮でもチョイ炙ってタレにつけてしまえば似たような味になるやん、とうことで肉を食べない客もいるところもそっくりです。
そきゃただのタレ焼きや! 肉焼かんかいワレ!

各種プラグインやレイヤーワーク=>ビール・ユッケetc


一杯のビールもなしに、肉だけを延々と食べ続ける客がいないように、この最終プロセスは仕上げの意味で重要な要素です。
ここを手抜きするといきなりワンパターンになってしまう点が面白い。
肉が安物の場合、あるいは肉そのものがない場合でも、このあたりを充実させれば、シロート目に大焼肉パーティに見えます。
ただ、あくまでも「肉以外」の変化球であり、ここに本質を求めるのは本末転倒。
ビビンバなんか吉野家で十分やと思います。

シャルル・ドゴール空港にて
なんで海外の空港には展望デッキがない? あと無闇にに呼び止めるセキュリティポリス何とかして
Pentax K-r / ±3EV 3Shotブラケット手持ち / Photomatix / Photoshop+Topaz Adjust
| マルチショット JPEG | 02:00 | comments(8) |trackbacks(0)
HDR : 聖地へ行った

8月末から1週間ほど、HDRの聖地=フランスへ行ってきました。
なぜフランスが聖地かといいますと、わかる人はわかるでしょうが、写真生誕の地、映画生誕の地、そしてHDRソフトである"Photomatix"を生んだHDR Softの生まれた場所であります。
いわば、我々のルーツのようなもので、この馬鹿馬鹿しいPhotomatixというソフトや、クドいトーンマッピングという手法を生んだ国であるわけです。
(もう一箇所の聖地は、おそらくPhotoshopを生んだAdobeのある西海岸であろうかと)

いまや生活にHDRという存在はなくてはならないものなので、すべてのHDRerはここを訪れなくてはいけません。
で、HDR Softと同じようにエッフェル塔を撮り、キツくトーンマッピングして己のルーツに触れるべしです。

エッフェル塔とイエナ橋
ナポレオンの「イエナ・アウエルシュタットの戦い」の戦勝記念に作られた橋。さすが立派じゃあ
なぜか半逆光で動体除去。。
Pentax K-r / ±3EV 3Shot / 手動動体除去 / Photomatix / Topaz

| マルチショット JPEG | 01:21 | comments(6) |trackbacks(0)
HDR : ディテールの出しどころ・押さえどころ

バリバリはいいけどザラザラは嫌


Topaz Adjustを使って、HDR画像のディテールをアップするのはもはや定番の方法になりましたが、元がHDRなどという極悪画像だけに、強くかけすぎると画像のざらつきが目立ちすぎ、かえってボリューム感がなくなることって、ないですか?
自分の場合だと、道路とか、木々の葉っぱだとか、打ちっぱなしのコンクリートとかが、チカチカ・ザラザラしすぎて,Adjustかけたままではうまく行きません。
もちろん、Adjust前後には、Topaz DeNoiseなどをかけて入念に綺麗にしますが、やっぱバサバサ……。(Adjust強すぎなのは自分でもわかってるのですが、やっぱりバシッとしたい)
最後は、レイヤマスクを使って強弱をコントロールしています。
ヌメッとしてバリッ。これ目標。

まだ暑くても、北陸はもう秋風の気配
Panasonic LUMIX DMC-LX3 / ±3EV JPEG自動ブラケット / Photomatix / Topaz





| マルチショット JPEG | 17:28 | comments(5) |trackbacks(0)
HDR : コンデジHDRについて考える

うう、やはりコンデジHDRは…


Lumix DMC-LX3のような「上級の?」コンデジを使っていると、一眼レフと遜色ない撮影スペックに目が行って、「ひょっとしてもう一眼は要らないんじゃないか?」とか妄想したりします。
Panasonic LX3は、こんなHDR向け機能があります。
・オートブラケットが±3EV
・RAW撮影可能(ブラケットOK)
・カンタンHDR(カメラ内合成HDR=「ハイダイナミック」モード)
・上限つきISOオート撮影(ブラケットでもOK)
機能にはほとんど差がなく、さらにはCCDサイズの小ささによる深い被写体深度なんてのは、パンフォーカス厨の自分には、デジタル一眼にない魅力だったりします。
デジタル一眼なら絶対、F8に絞らなきゃいけないところでも、コンデジならF4以下でももとんど同じ被写界深度に。

でも、ちょっと本格的にHDRで撮ってみると、それが見事な妄想であったことに気付かされます。
一眼に対するコンデジの欠点を上げればキリがないのですが、HDRにするとカメラとレンズの欠点がマトモに出てきます。
・フレアが酷い。太陽入れなくても明部の境界ボケボケに。
・ブラケット連写が遅い。もう致命的。手持ちブラケットだとカメラ位置を維持することも大変。
・ノイズが酷い。ISO800でもかなり辛い。
・カメラブレにすこぶる弱い。

う〜ん。やっぱり、って感じでしょうか。
で、その後に待っているのは、Photomatix / Topaz / 各種プラグインフィルタなどでの細かい画像処理作業です。
コンデジの撮影は気楽でも、後処理の手間で気が重いのは、本末転倒だわな。いや本当。
でも。。なんか好きなんですよ。このお手軽さ。
もう少し色々トライしてみようと思っとります。

場所:新規オープンしつつお客のいない地元の海鮮観光施設
Panasonic Lumix DMC-LX3 / ±3EVオートブラケット / Photomatix / Lucis

| マルチショット JPEG | 20:53 | comments(6) |trackbacks(0)
HDR : スナップ+逆光

JUGEMのブログサービスがあまりにもクソなので、他所へ移そうと思い立ちましたが、これまた出来の悪いエクスポート機能や、他ブログのインポート機能などと悪戦苦闘していました。
諦めてしばらくこのままで継続させていただきます。
更新遅れてすんません。



さて、最近の進化したデジタ一眼レフやコンデジ、RAW現像ソフトを駆使しても、まだまだうまく撮れないものがありますが、自分にとって、その代表格は何といっても逆光状態のスナップです。
自分は逆光写真が好きで、HDRみたいなクソ大変な手法にはまった原因でもあるのですが、特に人物が入ったものは、ドラマチックというか、ストーリー的というか、大きな魅力がありました。
でも、HDRを使わないと、人物をシルエットにするか、デイライトシンクロでストロボを発光させるしか方法がありません。

おまけに人物は動く!
女房・子供。親兄弟・友人知人・愛人などの記念撮影ならいざ知らず、他人は放っておけば激しく動くので、ブラケット撮影では絶望的なことになります。
RAW撮影からのHDRは、逆光に対してはあまりにも露光レンジが狭く、使えません。
最近のコンデジでは、高速で連続撮影した画像を自動合成して明暗調整するという荒業をもつものがありますが、映像品質や撮影能力に問題が多いです。
HDR作成ソフトのゴースト除去も、対象が小さいときはいいですが、大きい被写体では化物を量産するため、オールマイティに対応するには、やはりPhotoshop技で移動物を手動除去するしかありません。
映画では、動体除去どころか動画でHDRをかけている作品も多いので、きっそのうち、楽にできるようになると思うのですが。

岐阜:新穂高ロープウェイ乗り場
Lumix DMC-LX3コンデジ / ±3EV 3ショットブラケット / Photoshopで移動物除去 / Photomatixでトーンマッピング

| マルチショット JPEG | 09:03 | comments(2) |trackbacks(0)
HDR : 新型DSLRの高感度能力がHDRでは幻想だった件について

いきなり季節感のない写真で恐縮ですが、以前に撮影して、あまりの出来の悪さにショックを受けた、夜間スナップHDRです。
標準露光のISOは25600 1/40sec。高感度特性に定評ある最新一眼、K-rの高感度手持ちスナップです。
これ以上の画像レタッチはできないものかと、何度も挑戦しましたが全部ボツ。高感度HDRは使い物にならない、というのが結論です。
ノイズの嵐、輪郭の崩れた薄らボンヤリした画像のせいで、どれだけ努力してもディテールが出てこない。
トーンマッピング直後はそれこそ最悪の画像で、Topaz AdjustやらCleanやらDeNoiseやらで嬲りまくったけど、ダメなものはダメなのです。
自分の感覚では、K-r使ったブラケットHDRでは、ISO1600くらいからガタッと絵が悪くなり、3200で完全に劣化します。6400以上はもう論外。。できる限り、ISO800以内で撮影のがよさそうな感じです。

とすると、ですね。
夜間や夕方のHDR撮影では、どのみち三脚立てる必要あるし、動きのある被写体は無理。なので、前の上級機、K-7とほとんど同じという結果ということになるんですが。。
最新型で値がこなれていないK-r買うより、中古のK-7を買ったほうが財布にも優しいし、おまけに撮影能力は段違いにK-7のほうが上(さらに言うとK10Dでも)。
K-rの強みは、日中の高速ブラケット・スナップのみということに。。そんなもん誰が撮るんかいなorz

PENTAXは何としても、ファームアップでK-rの機能をアップすべきです。
「カスタムモード」をつけるか、シーンモードに「HDR撮影」を追加して、一発でRAWとJPEGブラケット、ファインシャープネスや色調なんかを切替るようにしてほしい! このままではK-5にも、K-7にも、K10Dにも大いに劣るチクショウ

京都・円山公園
Pentax K-r / ブラケット3ShotJPEG / Photomatixでトーンマッピング / あとは覚えてない

| マルチショット JPEG | 00:15 | comments(8) |trackbacks(0)
HDR : 望遠シーンが一番簡単?で威力充分

最近の高感度DSLRの威力は、HDRブラケット撮影のときに大いに発揮されます。
ISO感度を「オート:ISO3200」とかにしておけば、ブラケット撮影の「最も明るい=シャッター速度の遅い撮影」時にも、ISOが自動的に変化し、そこそこ速いシャッターが切れるので、撮影がずいぶん楽になりました。
作例は初夏の日中ですが、35mm換算で200ミリほどズームして、f16くらいまで絞りこむと、高感度の有難さがわかります。
そして、PhotomatixやPhotoshopの「画像アラインメント」機能。手持ちで撮った、すこしずつ画角のズレた何枚かの写真を、ピタッと同じ位置にあわせてくれます。
望遠レンズだと、パースペクティブの変化が少ないので、うまく合います。

以上2つの要件がそろったので、望遠ブラケットHDRは、いまやHDR撮影で最も簡単な分野になりました。
明暗差が広い範囲に写ることも少ないため、ブラケット露光幅もさほど必要ありません。

HDRがうまく撮れないとお嘆きの人、キーワードは「望遠」「Photomatix Pro 4」「高感度」「絞込む」です。

解体中の高岡市・新日本製紙能町工場
Pentax K-r / Tamron 18-250mm / 3Shot JPEG(3EVピッチ) / Photomatix 4 Pro / Lucis / Topaz DnNoise

| マルチショット JPEG | 22:11 | comments(9) |trackbacks(0)
HDR : ほしのふるまち

最近、公開地域を限定した「ご当地映画」が多いので、全国公開になったかどうかわからんのですが、アニメ「ほしのふるまち」を原作にした映画が公開されていました。
舞台は富山県の氷見市で、東京から来た傷心の主人公(中村蒼)が、山下リオ(書道ガールズetc)なんに囲まれながら、この土地の美しい風景に癒されながら自分を取り戻していくというストーリーです。
山下リオがガールフレンドなら、取り戻すのを通り過ぎて舞い上がると思いますが。。
自分も映画を見て感動して、氷見の美しさを表現しようとしましたが、何だこれは。
やはりセンスの問題かなあ。

富山・JR氷見駅前(陰鬱な日曜の朝)
Panasonic Lumix LX3 / 3Shot JPEG(3EVピッチ) / Photomatix / Topaz


| マルチショット JPEG | 21:56 | comments(11) |trackbacks(0)
HDR : 銀残しは色調演出が目的ぢゃない


最近、デジタル一眼はおろか、コンパクトデジカメまで、HDRと並んで大流行しているのが、「ブリーチ・バイパス=銀残し」です。
これは元々、クロスプロセスなどと同じように、カラーフィルム現像で行われたテクニックで、漂白処理をスキップして、シャドウ側に未漂白銀を大量に残し、そいつが黒変して重く潰れるトーンを出すことが目的だったわけです。
暗い・重い・ザラツキ・ディテール強調ということは、そう表現することが目標なのであって、「何か適当に」撮ってみてもそうそう決まるものではありません。
自分は「権残し」は、HDR処理の後仕上げに使い、普通の写真(最近全然撮ってませんが)には使いません。
ましてや、こんな臭いものを、カメラ任せで適当に撮るなんか絶対に無理だわ。

七尾市・大地主神社の(怪しげな)行事
Pentax K-r / Pentax 16-46mm / 3Shot JPEG / Photomatix / Nik Color Effex Pro

| マルチショット JPEG | 02:04 | comments(5) |trackbacks(0)
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